2017年12月5日火曜日

自炊したPDFファイルをEvernoteでDB管理<①自炊手順とファイル名>



本をスキャンしてデジタルデータで保管する、いわゆる自炊をしています。

定年退職した親に協力してもらって、実家にある本を1年間で約2000冊ぐらい対応しました。

効率化のために文字情報(OCR)を含まないPDFファイルに変換していますが、それらをEvernoteに取り込むことで、文字検索を可能にして、データベースのように一括管理しています。本に含まれる文字で検索すれば、候補が検索結果となって表示されるので大変便利です。

本をばらしたり、スキャンするのも大変なのですが、PDFファイルにいちいち名前をつけたり、EvernoteでOCR機能を使うには1ファイルあたりのページとサイズに上限があって分割しなければならなかったりと、最初はかなり手間がかかりましたが、いまでは効率的にやる方法を見い出して、スムーズに対応できています。

その他いろいろとノウハウがたまったので、次のように2回に分けて紹介したいと思います。

記事タイトル

メニュー

概要
①自炊手順とファイル名本の裁断

カッター、ゴムマット、裁断機で本を分割

スキャンEPSON DS530で取込
※表紙は取り込まない

データ保存OCRはせずに、PDFファイルで保存。ファイル名はISBNコード
ファイル名を自動変換ISBNコードをもとに、Excelツールでファイル名を自動変換
MediaMarkerに登録表紙イメージをEvernoteへ自動連係

②ファイル分割とEvernoteの活用

OCRのルール 1ファイルが100ページ未満、25MB未満である必要があるため、自作した自動分割ツールの紹介
ファイル内検索の現状 英語ではできるが日本語にはバグあり


まず著作権の問題について

著作権法第30条1項に「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とするときは、基本的にその使用する者が複製することができる」とあり、お金を払って代行業者にスキャンしてもらうことは、最高裁で違法の判決が確定しています。

「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定  2016年3月

一方で第三者ではなく、家族がスキャン作業を行ったり、家族のみアクセスできる環境でデータを共有することは、問題ないようです。
(次のサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。)

・6-2-1.私的複製/Webで著作権法講義 http://copyright.watson.jp/private_use.shtml

「使用者」とは、私的複製によって作成された複製物を利用する本人のことです。

ただし、本人と同一視できる者による複製は認められます。たとえば、親の言い付けに従って子どもが複製する場合や、社長の命令に従って秘書が複製する場合、身体障害者が家族に頼んで複製する場合などです。

・自炊代行Q&A http://life-jp-01.com/1densi.html
スキャンしたデータを家族や数人のグループ内で共有することも適法です。そのためのスキャンも私的複製に含まれます。

スキャンしたデータを家族のみアクセスできる自宅内のサーバーにアップロードし、家族内で共有可能にする行為も適法と見なされます。


1.本の裁断

裁断機、カッター、マットを用意して本を裁断


・裁断機は、「カール事務器 裁断機 ペーパーカッター A3対応 40枚裁断 DC-230N」が値段が手ごろでお勧めです。
 背表紙の糊がついているところを切り落として、ページがばらばらになるようにします。

※普通の本のサイズだと厚すぎて、裁断機の隙間に入らないため、あらかじめロータリーカッター等を使って、本を2~3つに分けておく必要があります。


   

表紙はスキャンしないため、裁断せずに廃棄

・カラー表紙を切ったり、スキャンしようとすると効率が落ちるため、表紙はスキャン対象外とします。

・メディアマーカーというサービスで、本の情報を登録すると、自動的にEvernoteに表紙のイメージが連携されるので、私はそれで代用しています。後程、詳細を記載します。


【メディアマーカー】を用いてEvernoteに表紙のイメージを連携させた例

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2.スキャン

スキャナはEPSON のDS-530を購入

・ドキュメントスキャナは、最初はscansnap S1500を使っていましたが、ページの給紙がうまくできずにスキャンが止まってしまうことが多かったので、EPSONのDS-530を購入しました。

・FUJITSU ScanSnap iX500 でもよかったのですが、価格も安くて、性能もよかったので、EPSONのDS-530に決めました。

(比較の際には次のサイトを参考にさせて頂きました。)

比較2017' 自炊向きの最新スキャナー9製品の性能とおすすめ:各社のドキュメントスキャナーの選び方(document Scanner-1)

DS-530に紙をセットしてスキャン開始

・スキャンソフトの『Document Caputure Pro』では、両面・文字くっきり・傾き補正・白紙ページ除去・カラー自動認識・サイズ自動認識などの設定にしていました。

・scansnap S1500 よりも高速にジャムすることなく、読み取ってくれます。

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DS-530の詳細

・EPSONのホームページをご参照ください

https://www.epson.jp/products/scanner/ds530/

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3.データ保存

データはPDF形式でISBNコード名をつけて保存

この記事で一番伝えたいのは、スキャンデータを保存した際に、10桁や13桁のISBNコードでファイル名を付けて保存することです。

例えば、『スラムダンク  31巻』であれば、『9784088718392.pdf』というファイル名で保存します。ハイフンは不要です。

これでかなりファイル名を入力する手間が省かれます。

ISBNコードは、カラー表紙の裏側や最終ページに書いてあるのですぐに見つけられます。

ISBNコードでファイル名を設定したPDFファイルがたまってきたら、後述の手順でファイル名を変換します。


PDFファイルに文字認識(OCR)は無し

・ドキュメントスキャナの付属ソフトによっては、PDFファイルに文字認識(OCR)を付加することができますが、一回の処理にかなり時間がかかって効率が落ちてしまうため、OCRの付加はお勧めしません。

・この代用策として、Evernoteに取り込むことで自動的にOCRを付加させます。これは次の記事でご説明します。

4.ファイル名を自動変換

『BookTitler』というExcelマクロツールを用いてタイトルの自動変換

・こちらのブログで公開されている『BookTitler』というツールがすごく便利です。

http://booktitler.web.fc2.com

・このツールでISBNコードで命名したファイルを読み込むと、自動的に本を扱うサイトで検索をして、PDFファイル名を『タイトル_著者名_ISBNコード_出版社_発売年月.pdf』といった形に変換してくれます。ファイル名で用いる情報の組み合わせは自由に変えられます。

・変換した内容は次のように、Excelに記録されるので、蔵書管理も一緒にできます。

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・ツール内の検索サイトを『NDL-OPAC - 国立国会図書館』や『オンライン書店Honya Club.com』にしておくと、かなり高速でファイル名を変換できます。

マウスクリックとEnterキーの操作も自動化する

・ツールの扱いになれてくると、PDFファイルを1つずつ選択して、Enterキーを押す作業がちょっと面倒くさいと感じてきます。

・私は大量のPDFファイルのファイル名を変換する場合は、『HiMacroEx』というツールを用いて、マウスクリックとEnterキーの操作を自動化させています。検索に失敗すると、自動操作が空振りし続けますが、うまくいくと100冊ぐらい自動的に変換してくれます。

http://fefnir.com/soft/himacroex00.htm


5.メディアマーカー(MediaMarker)に登録

メディアマーカーの事前設定

メディアマーカーというサービスでは、アカウント作成後にMyバインダーにISBNコードなどの情報を登録すると、自動的に表紙イメージやタイトル、ISBNコードなどの情報をEvernoteに連携してくれます。

・Evernoteの登録用メールアドレスを使用するため、プラス会員やプレミアム会員の必要があり、1日200件の上限があります。

・指定のノートブック、タグ、表紙イメージの大きさを設定できます。

・メディアマーカーにおけるEvernoteの設定例は次の通りです。
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ISBNコードの一括登録


・メディアマーカーには一括登録の機能があり、Excelに記録されているISBNコードをまとめてコピーして、一括登録画面に貼り付けて登録を行うと、いっきに表紙イメージをEvernoteに連携させることができます。

・200件以上の本を登録する場合は、1日200件まででひと区切りとして、翌日に作業すればOKです。

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  まとめ

ここまでの作業で次の3点が実現できます

①自炊したPDFファイルにISBNコードをつけてExcelツールで変換することで、タイトルや著者名などファイル名が情報盛りだくさんのものに変更できる

②Excelツール変換したファイルの履歴が残るので蔵書の情報が一覧化できる

③Mediamakerのサービスを用いて、Evernoteに各本の表紙のイメージを連携できる


<次回記事>EvernoteにPDFファイルを取り込む

・次はいよいよPDFファイルをEvernoteに取り込むことになりますが、プレミアム会員だから1ファイル200MBまで大丈夫と思って、PDFファイルをEvernoteに取り込んでもOCRの処理がされず、検索しても本の中身の情報で検索ができません。

・それは1つのPDFファイルあたり、100ページ未満で25MB未満の制限があり、それを超えるとOCRの対象にならないためです。

・PDFファイルを100ページ未満かつ25MB未満に自動的に分割するツールを自作しましたので、それを次の記事でご紹介します。

・この状態でEvernoteにPDFファイルをインポートすれば、自分だけのナレッジデータベースが完成します。


■次の記事

自炊したPDFファイルをEvernoteでDB管理②<ファイル分割とEvernoteの活用>



以上、参考になれば幸いです。

2017年7月6日木曜日

私にもできた!ビデオテープをコンパクトにデジタル化<②変換編>



前回の『私にもできた!ビデオテープをコンパクトにデジタル化<①取込編> 』で書いたように、大量のビデオテープをコンパクトにデジタル化する手順についての記事をまとめています。今回は下記表の「②変換編」になります。
タイトル概要使用する主なアイテム時間の目安
①取込編大量のビデオテープをPCに取り込むビデオキャプチャー機器6時間テープであれば、取込にも6時間かかる
②変換編取り込んだデータをffmpegを用いてH.265規格のmp4に圧縮変換自作Powershellプログラム
(コマンド実行を自動化)
変換には①以上の時間がかかる
(私の場合、6時間テープは9時間ぐらい)

ビデオカード購入で10倍に高速化
6時間テープは90分ぐらい
③保存編動画をサムネイル静止画で分割キャプチャにして、動画とともにブルーレイディスクに書き込み保存自作Powershellプログラム(23.032GB単位にフォルダ仕訳)ブルーレイディスク1枚への書き込みに2時間ぐらいかかるソフトを変えたら早ければ25分ぐらい


「ffmpeg」というツールを利用することで、ビデオテープから取り込んだデータを10分の1サイズに圧縮変換したH.265規格のmp4ファイルにコマンドを用いて変換することができます。
ただ、毎回コマンドを実行するのは面倒なので、処理を連続して行えるように、Powershellでプログラムを作成しました。

仕様とプログラムを公開しますので、ご自由にご利用ください。但し、すべて自己責任でお願いします。

エンコードについて

ソフトウェアエンコードについて

・H.265という規格は2013年に承認された次世代のビデオコーデックらしいです。詳しいことはわかりませんが、圧縮率がすごいです。
私の場合、H264形式のmpgやmp4が10分の1サイズに圧縮変換できます。
H.264(AVC)対H.265(HEVC)、H264とH265ファイルの違いは何ですか?
・一般的に動画変換をすると、映像が劣化したり、音声がずれたりすることがあるようです。PCのスペックによっても結果は異なると思いますが、私の環境では映像が劣化したような印象や音声のずれを感じたことは、いまのところありません。

・私の中古PC<CPU: Corei5-650 3.2GHz メモリ:8GB)>では、変換処理にかなり時間がかかり、「6時間分の録画テープのデータ」を変換するのに、8.5~9時間ぐらいかかっていましたが、グラフィックカードの取り付けることで、とんでもなく変換処理が速くなりました。

省スペースPCにも取り付けられるグラフィックカードについて

・私の中古PCは「HP Compaq 8100 Elite SF」という省スペースサイズのものですが、これまでグラフィックカードは大き目のタワー型のサイズでないと、カードの大きさや電源容量の制限により、取り付けることはできませんでした。
image_thumb
・ただ最近ではありがたいことに、「GeForce GTX 1050Ti」には省スペースサイズのデスクトップPCでも取り付けられるサイズのものが販売されており、それを取り付けることで、約10倍の速度で変換ができるようになりました。

※注意点としては、このグラフィックカードはPCI Expressスロットに取り付けますが、スロット2つ分のスペースを使うため、取り付けられるところが限定されます。私のPCにはPCI Expressスロットが2つあり、既に一つ目にはUSB3.1のカードを取り付けていたので、残りのPCI Expressに取り付けようとすると、CPUクーラーにちょっと干渉してしまいました。CPUクーラーを押すかたちでかなり強引に取り付けましたが、全長が短いものが他にもでているので、よく調べたほうが良いと思います。
カード長145mm、コンパクトなGEFORCE GTX 1050 Ti GPU搭載カード

ffmpeg

・動画変換には、ffmpegというソフトを使用します。無料で利用できます。(以前はこういうソフトは高額だったのに、ありがたいです)
動画処理の定番ツール「FFmpeg」ことはじめ – Qiita
・こちらからダウンロードできます。プログラムはexe形式で、インストールすることなく、コマンドラインで利用します。
http://ffmpeg.zeranoe.com/builds/

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・ちなみに「Handbrake」というソフトもあり、DVDのisoデータを字幕付きで、H.265規格に変換することができます。このソフトを使ったPowershellのプログラムも用意しており、改めて別の記事にてご紹介します。
事前準備

ffmpegのフォルダ準備

・fffmpegをダウンロードしたら、適当なフォルダ(例.F:\Video_tool)に「ffmpeg」というフォルダ名で格納します。
※フォルダ内では、 ffmpeg – bin – ffmpeg.exe  となるように格納します。
※ffmpeg は日本語に非対応のため、パスの途中で日本語文字があったり、フォルダ名に@マークが含まれていると動きません。
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実行ファイルの格納

プログラムは次のページで公開しています。

・【プログラム】私にもできた!ビデオテープをコンパクトにデジタル化<②変換編>
https://it-setsuyaku.blogspot.jp/p/blog-page_25.html

上記ページで 公開している4つのファイルを準備して、ffmpegを配置したフォルダに次のように格納します。

①初期フォルダ作成処理.bat ・・・②を呼び出すファイル
②初期フォルダ作成処理.ps1 ・・・フォルダ構成を整える初回実行処理
③H265_henkan.bat ・・・④を呼び出すファイル
④H265_henkan.ps1 ・・・変換処理の実行ファイル


clip_image001[1]

『初期処理.bat』の実行

・初期処理.bat を実行すると、フォルダが自動で作成されます。

clip_image001[3]

実行後は、次のフォルダ構成となります。
※終了後、「初期処理.bat」と「初期処理.ps1」は消してよいです。

■フォルダ構成
01_henkanmoto : ビデオテープから取り込んだデータを格納します。ファイルがなくなると処理が終わります。
02_H265_file : 変化処理を行うと、こちらに圧縮変換されたファイルが格納されます
03_henkan_kanyrougo : 変換処理が終わると、「01_henkanmoto」からこのフォルダにファイルが移動します
04_logfile : バッチ画面のログ情報が出力されます
05_report : ffmpegの実行レポート情報が出力されます

clip_image002[1]
  

変換元データの格納

「01_henkanmoto」フォルダにビデオテープから取り込んだデータを格納します。


clip_image003[1]

※5時間分の長さの1ファイルで20GB以上と変換前はかなりサイズが大きくなっています。

このあと、いよいよ変換処理の実行です

変換処理ツールの実行

『H265_henkan.bat』の変換処理ツールを起動

(1) ffmpegは日本語に対応していないため、変換元のファイル名を変更します。

clip_image001

(2) 本ツールの実行フォルダに「日付判定.txt」が作成されます。

・バッチで指定している第1パラメータは、連続実行回数。第2パラメータは指定時刻で、過ぎたら次の処理には入らない設定としており、パラメータの指定時刻が現在時刻より小さい場合、翌日の指定時刻まで処理を実行する。

clip_image001[6]

(3)変換後ファイル格納先の「02_H265_file」フォルダにある最新の枝番を確認して、その次の枝番から変換処理を開始する

clip_image001[8]

・デフォルトでは30分毎に分割となるように設定しており、枝番は最大22までとしている
・ 開始時間と1800秒の値を変えることで、ビデオ変換の長さを変えることが可能
・変換後のファイルのサイズが小さかったり、短かったらそのファイルを削除している
 (1MB以下、長さが30分で35MB以下、5分以内で6MB以下)

clip_image001[1]

(4)変換後ファイル格納先の「02_H265_file」フォルダに枝番付きのファイルが格納されていく。

 (変換前は20GB以上のファイルが合計2GB以下に圧縮変換されていることがわかる)

clip_image001[3]

(5)1つ目の変換元ファイルの処理が終わると「03_henkan_kanyrougo」にファイルを移動し、「変換完了.txt」に情報を記録して、2つ目の変換元ファイルの処理に移る

clip_image001[1]

(6)変換処理は次の条件を満たすと次の処理には入らず終了となる

・バッチ第一パラメータの連続処理実行回数を超えた場合
・バッチ第二パラメータの指定時刻を過ぎた場合
・Ctrl j のボタンを押した場合
・変換元フォルダに対象ファイルが無い場合

(7)その他の仕様については、H265_henkan.ps1 の ツール概要のコメントも参照ください。

■ツールの概要に書いてあること
・ログ出力、レポート出力
・電源オプション

・ffmpeg のパラメータの指定で「-vcodec libx265 」とするとソフトウェアエンコード(30 fps程度)となり、ビデオカードを取り付て「-vcodec hevc_nvenc 」とした場合、ハードウェアエンコードを用いての変換となり、10倍速(300fps以上)の速度となる

参考にさせて頂いたサイト

ありがとうございました。


・Powershellのバッチからの実行

PowerShellのExecutionPolicyのスコープとかについて詳しく - Qiita

・ログ出力

[PowerShell実践] 第2回 メッセージをログファイルにも出力する

・hevc_nvenc  のコマンドについて

NVEncで超高速エンコードにFFmpegで再挑戦!今度はうまくいった

・Ctrl+j について

PowerShell - (powershell)キーコマンドによる無限ループ終了


次回の予告


今回の記事は書いていて疲れてしまったので、量はあるものの、個々でみるとざっくりとした説明となりました。


次回は『私にもできた!ビデオテープをコンパクトにデジタル化<③保存編> 』となります。

ブルーレイディスクに23.2GB単位で保存していく手順や動画をサムネイル化してEvernoteに保存する手順をご説明します。
  
  
  
以上、参考になれば幸いです。

2017年5月8日月曜日

私にもできた!ビデオテープをコンパクトにデジタル化<①取込編>


ビデオデッキが生産終了となって、手持ちのビデオデッキが壊れたらビデオテープが再生できなくなってしまうので、実家にあるかなり大量のビデオテープを本格的にデジタル化してみることにしました。(私が撮りためたものではないのですが・・・)

ただ、普通にビデオキャプチャーでPCに取り込んだままだと、1時間で約4GBとなり、1本6時間で録画しているビデオテープでは約24GBになってしまい、ビデオテープ100本で約2.4TBと外付けハードディスクがすぐにいっぱいになってしまいます。

いままでのmp4形式はH.264規格らしいのですが、これを2013年頃から広まり始めた新しいH.265規格のmp4形式へ変換すると、10分の1ぐらいのサイズまで、圧縮することができることがわかりました。
(そうなると、映像の劣化や音声のズレが気になりますが、個人的にはまったく気付かないレベルで変換してくれます。)

この形式に変換してしまえば、ブルーレイディスク1枚(22.5GB)に55時間分ぐらいの情報が収まるので、6時間のビデオテープが9本分も入ります。ドン・キホーテのBD-Rメディアは52枚(約1.1TB)で2千円ちょっとで売っていますが、nojimaなどでBD-Rメディア50枚(Verbatim VBR130RP50V1 6倍速) が2200円ぐらいで販売されており、これに約450本分のビデオテープのデータが収まることになるので、かなり金額的にも保管スペース的にもコンパクトになると思います。
※外付けハードディスクよりも、いまのところ安価で耐久性がよいので、ブルーレイディスクを使っています。なお、ブルーレイディスクはパソコンでのみ再生可能な形式となり、家電のブルーレイレコーダーなどでは再生できません。

ただものすごく時間がかかり、手間もかかります。それを簡単にまとめたのが下の表です。

タイトル 概要 使用する主なアイテム 時間の目安
①取込編大量のビデオテープをPCに取り込むビデオキャプチャー機器6時間テープであれば、取込にも6時間かかる
②変換編 取り込んだデータをffmpegを用いてH.265規格のmp4に圧縮変換 自作Powershellプログラム
(コマンド実行を自動化)
変換にはそれ以上の時間がかかる
(私の場合、6時間テープは9時間ぐらい)
ビデオカード購入で10倍に高速化
6時間テープは90分ぐらい
③保存編 動画をサムネイル静止画で分割キャプチャにして、動画とともにブルーレイディスクに書き込み保存 自作Powershellプログラム(23.032GB単位にフォルダ仕訳) ブルーレイディスク1枚への書き込みに2時間ぐらいかかるソフトを変えたら早ければ25分ぐらい


「②変換編」と「③保存編」の手間を省くため、自作のPowershellプログラムを作成しました。自作のPowershellプログラムは次回ご紹介するとして、今回は「①取込編」としてビデオキャプチャを用いて、ビデオテープを外付けハードディスクに取り込む手順をご紹介します。

ビデオキャプチャ機器


ビデオキャプチャは、ビデオデッキで再生している情報をデジタル変換するための機器であり、私はio-data製のものを2種類使っています。

どちらかというと、「(1)USBタイプ」の方がおすすめです。機器が安いし、「②変換編」でmpg形式のデータの方が3倍ぐらい早く変換できるためです。

次のio-dataのページが参考になります。

VHSテープや8mmビデオをデジタル保存したい


(1)USBタイプ(GV-USB2)


パソコンにUSBにつなぐタイプのものです。3000円以内で買えるので、これで十分だと思います。

image   


次のようなイメージでつなぎます。私の場合、パソコン側には外付けハードディスクをつないで、そちらにデータを直接保存するようにしています。

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なお、パソコンはpc-netで購入した中古デスクトップで2万円以内のものを使っています。

http://used.prins.co.jp/web/


ポイント

・『Light Capture』というキャプチャ用のソフトが付属します。ビデオデッキでテープを最初から再生して、パソコン側でキャプチャ録画を開始します。タイマー機能を用いて、再生時間が終了となる時間をあらかじめセットして、その時間になったらキャプチャ録画を停止するようにしています。音声をきって、流しっぱなしです。

・シンクロ録画の機能がありますが、これは再生したタイミングでキャプチャ録画が開始されるのではなく、ビデオデッキがOnとなったタイミングでキャプチャ録画がはじまり、Offになるとキャプチャ録画が停止する機能です。再生されていない状態だと、青い画面を永遠とキャプチャ録画することになるので、要注意です。

・Mpeg形式で、ファイル名は「2017年4月5日20時15分40秒.mpg」といった形で保存されます。

・外付けハードディスクは、NTFS形式でフォーマットしておきます。そうしないと、1ファイルにつき4GB以上(1時間ちょっとしか)保存されません。


(2)パソコン不要なタイプ(GV-SDREC)


パソコンが不要なタイプで、機器自体には画面がないので、HDMIケーブルでテレビとつないで利用します。


image 


次のようなイメージで接続します。

image


ポイント

・パソコンを使わないだけで、(1)とやる流れは同じです。

・シンクロ録画の機能がありますが、これは再生したタイミングでキャプチャ録画が開始されるのではなく、ビデオデッキがOnとなったタイミングでキャプチャ録画がはじまり、Offになるとキャプチャ録画が停止する機能です。再生されていない状態だと、青い画面を永遠とキャプチャ録画することになるので、要注意です。

・mpeg4形式(H.264規格)で、ファイル名は「IODA0001.MP4」といった形で約4.2GB(約1時間半)ごとに保存されます。
 ※(1)よりも圧縮率は高めですが、それでもファイルサイズは大きいです。

・外付けハードディスクは、FAT32形式でフォーマットしておきます。さらに「GV-SDREC」で操作して専用のフォーマットをします。

・外付けハードディスクは、2TBまでしか対応していないようです。

・キャプチャ録画したデータはテレビで再生可能であり、外付けハードディスクをパソコンにつなげば、パソコンでも再生可能です。


注意点

HDMIケーブルで接続しているため、キャプチャ録画が終了したタイミングなどで、テレビがOnになったり、テレビのHDMIのモードが切り替わったりします。

よく使うテレビにつなぐと不便なため、テレビとHDMIケーブルで接続するのはあきらめて、(1)で使用しているパソコンのモニタに次の機器をつないで、テレビの代わりに使用しています。

モニタの切替機 HDMIをVGAに変換

1台のモニタに2つの機器を接続することができます。 これを使うとVGAのモニタがテレビの代わりになります



取込作業


実家にビデオテープが置いてあることもあり、定年退職した親に協力してもらって、ビデオテープの再生とキャプチャ録画をお願いしています。

上記(1)(2)の機器を用いて、一日に計4本はビデオテープの変換ができており、外付けハードディスクの容量がいっぱいになったら、外付けハードディスク2本をまとめて配送してもらい、残りの「②変換編」と「③保存編」の作業を私の方で行っています。

その間、実家では別の外付けハードディスク2本で取込作業を続けてもらっています。

これの繰り返しで、既に1000時間ぐらいのビデオテープを変換して、ブルーレイディスク20枚への書き込み保存を終えましたが、まだまだビデオテープが残っている状況です。道半ばですが、親にも感謝しつつ、テープを大量に廃棄できる爽快感をかみしめながら、引き続き頑張ろうと思います。

次回は「②変換編」


ffmpeというツールを使って、取り込んだビデオデータをH.265規格のmp4形式に変換しますが、コマンドタイプで実行することになり、毎回コマンドを手動で実行していては、いつまでたっても終わりません。

これを自動的に実行してくれるPowershellプログラムを作成しましたので、公開したいと思います。

私にもできた!ビデオテープをコンパクトにデジタル化<②変換編>

以上、参考になれば幸いです。

2016年9月11日日曜日

DropBox(Pro版)の代わりにownCloudをさくらインターネットで使ってみた

 

スマホやデジカメで写真や動画をいつでも簡単に撮れるようになりましたが、それをインターネット上で共有するとなると、それなりにセキュリティを考慮しないといけませんよね。みなさんはどのように共有されているでしょうか。

見知らぬ人に悪用されても困るので、私は写真や動画をインターネット上で共有するには、次の機能が必要だと思っています。

■写真や動画の共有する際にほしい機能
・URLがランダムな英数字で作られており、知っている人しかアクセスできないこと
・URLにアクセスしても、パスワードを入力しないと閲覧できないこと
・URLに有効期限を設定でき、期限を過ぎるとアクセスできなくなること

 

これらの機能を満たしているクラウドサービスがないか、いろいろ調べてみましたが、無料版ではみあたらず、有料版だとDropBoxのPro版(1,200円/月、12,000円/年)には同等の機能があることがわかりました。

でも、ちょっと高い気がするので代用策はないかと調べたところ、「ownCloud」というフリーのCMSがあり、「さくらインターネット(スタンダードプラン)」にインストールしてみたところ、機能面はバッチリで、申し分なく動作することがわかりました。

スタンダードプランは100GB分の容量が使えるため、DropBoxのProを代用するにはピッタリでした。

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さくらインターネット(スタンダードプラン)にインストールする際のポイントを備忘録として書いておきます。

 

・手順はこちらのサイトを参考にさせてもらいました。

レンタルサーバにownCloudを入れてみた件 | ENTEREAL/エンタリアル

http://www.entereal.co.jp/blog/entry_installing-the-ownCloud.html

 

・バージョンは最新の9.1.0をダウンロードしました。
 https://owncloud.org/install/#instructions-server

          

・Web Installerはうまく動かなかったので、「ownCloud Server Archive File」をダウンロードして、WinscpでZipのままアップロードしました。

          ↓

・さくらインターネットのコントロールパネルからファイルマネージャを起動して、Zipファイルを「リモートで解凍」しました。

  image

          ↓

・さくらインターネットでは、phpの属性は705にする必要があり、WinScpでphpファイルのみ上書きアップロードしました。

(phpの転送設定の例) 

image

          ↓

・インストール作業時にアクセス不可となるので、「.htaccessファイル」の次の個所をコメントアウトしました。

    # Options –Indexes

          ↓

・インストール後にトップページにアクセスすると背景が真っ白で画面の体裁が崩れていました。これは、「Webアプリケーションファイアウォール」を有効にしていたためであり、さくらインターネットのコントロールパネルからこの機能を無効化したところ、解消しました。

          ↓

・あとは特に考慮することなく、利用することができました。

→ iPhone利用者から、URLからうまくファイルがダウンロードできないという指摘がありました。iPhoneとの相性が悪いようです。何かわかったらまた更新します。

 

ownCloudに関するトピック

・ownCloudはとても素晴らしいソフトだと思います。興味のある方は、まずはローカル環境にインストールして試してみてはいかがでしょうか。

https://bitnami.com/stack/owncloud

・ownCloudの創始者が独立してNextCloudというサービスを始めたようです。ニントモカントモ

ownCloudの創始者がNextCloudを始めて、古巣に喧嘩を売っている件

 

今後のブログ更新


こちらにまとめてあります。

http://it-setsuyaku.blogspot.jp/p/blog-page_18.html

 

以上、参考になれば幸いです。

2016年4月24日日曜日

【いろいろ自動化①】タスクスケジューラからのスリープ解除(Windows10では断念)


久しぶりのブログ更新となります。いろいろPCで自動化できることを設定してみたので、ちょっとずつまとめていきます。


2015年9月頃に無料という謳い文句に惹かれて、「Windows7」から「Windows10」へのアップグレードをしてみました。起動処理が早くなって気に入っていたのですが、タスクスケジューラからのスリープ解除ができなくなっていることに気が付き、そこからいろいろ試してみたのですが、うまくいきませんでした。


2016年4月現在、「Windows10」を使うことをあきらめて、「Windows7 (64bit版)」をクリーンインストールし直して、タスクスケジューラからのスリープ解除の機能を使用しています。


ちなみに私が使っているパソコンは次の中古PC(HP Compaq製 Business Desktop dc7600 SF)です。
No.004-Windows7入りPCを2万円以内で手に入れよう
※なお、このPCは「Windows XP、Vista」のOSで販売されていたものですので、Windows7が使えるだけでも満足しなくてはと思っています。

備忘録をかねて、対応の経緯をまとめておきます。


image

目次

スリープ解除の目的
 1.タスクスケジューラーによるスリープ解除


発生した問題
 2.Windows10でスリープ解除ができない
  (1)スリープ解除の問題
  (2)タブレットを用いての代替策
  (3)私が感じたWindows10のデメリット

 3.Windows10からWindows7に戻したところ、タスクスケジューラがおかしくなった

 4.Windows7のクリーンインストールでもちょっとした問題発生


スリープ解除の目的

1.タスクスケジューラーによるスリープ解除

スリープ解除の機能を使用する理由は次の通りです。

・パソコンを常時起動させておくと電気代がかかり、セキュリティや故障のリスクが高くなることから、未操作の状態が一定時間続くとパソコンを自動スリープするように設定する

・タスクスケジューラを用いて定期的に日次や週次で自動実行したい処理があり、PCがスリープ状態になっていても、設定時間になるとPCが自動的に復帰して処理を行うようにする

ちなみに「タスクスケジューラーによるスリープ解除」は次のように設定して行います。
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012118

発生した問題

2.Windows10でスリープ解除ができない


(1)スリープ解除の問題
・「Windows7」では問題のなく動作していたタスクスケジューラによるスリープ解除が、「Windows10」ではできなくなりました。

・Q&Aサイトに同様の質問が掲載されているのを見かけたので、私だけの問題ではないようです。
 (英語のQ&Aサイトにも掲載されていました)

・タスクスケジューラをいろいろ設定したり、BIOSのアップデートやできる限りのドライバのアップデートを試したのですが、「Windows10」ではマウスやキーボード操作でのスリープ解除はできるものの、タスクスケジューラからのスリープ解除はできませんでした。

・Windows10の32bit版と64bit版のどちらでも試してみたのですが、変化はありませんでした。

※私の事象とまったく逆になりますが、Windows10で夜中に勝手にスリープ解除されるという事象もQ&Aサイトに掲載されています。これはメンテナンスの設定が影響しており、設定を変更すれば解決します。
Windows10が夜中に勝手にスリープ復帰する場合の解決法


(2)タブレットを用いての代替策

「Windows10」でも、Wake On Lanの機能で同じWi-Fiネットワークの機器からPCの起動をかけることはできたので、家に置いてあるAmazonタブレット「 Kindle Fire」からWake On Lanを行うことにしました。

具体的には、PCのタスクスケジューラに登録している時間の5分前に「Kindle Fire」からWake On LanをかけてPCをスリープから解除してみました。


■「Kindle Fire」にインストールしたアプリ

Wake-on-Lan Commander ⇒ PCをWake On Lanするためのアプリ
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AutomateIt-Smart-Automation ⇒ Kindle Fireのタスクスケジューラ。上記①をタスクから実行する
image

ただし、この場合は次の問題があり、利用するのをあきらめました。

・「Kindle  Fire」を常時起動しておくことになり、「Kindle  Fire」の電池がなくなるとWake On Lanがかけられない

・「Kindle  Fire」の電池消費を減らすために、「Kindle  Fire」のWi-Fiを常時Offにしておき、Wake On Lan の処理を行う前にWi-Fiに接続するようにスケジュールを組んだ。しかし、Wi-Fiをうまくつかんでくれない場合があり、Wake On Lanが空振りすることが何度かあった。

※上記②は「Wake On Lan」で使用することはやめましたが、バックライトが消えているときはWi-FiをOffにして、バックライトをつけたときにWi-FiをOnにするように設定することで現在も使用しており、電池消費防止に一役かってくれています。
※Androidアプリなら「Lhama」を活用すると良いと思います。

(3)私が感じたWindows10のデメリット
そして、「Windows10」を使い続けるメリットが薄れてきて、次のようなデメリットを感じるようになったので、使うのをあきらめました。

・「Windows10」へのアップグレードにより、起動処理が早くなったような気がしますが、「Windows10」と「Windows7」で基本的な機能の差異は感じませんでした。(むしろ、スタートボタンからのプログラムの呼び出しなどは使いにくくなりました。)

・新ブラウザの「Edge」はまだ発展途上のようなもので使いたいとは思えず、いくつかの市販ソフトやフリーソフトは「Windows10」に未対応で利用できませんでした。
(「筆王」は有償でのアップデートが必要となりました)

・「Windows10」は初期設定のまま使うと個人情報が送信されてしまいます。あまり印象がよくないと感じました。
Windows10は「個人情報」がデフォルトで送信される!解除方法を紹介

いずれお金を払って「Windows10」にアップグレードするなら、2016年7月までの無料期間中にしたほうがよいと思いますが、私はこのPCは「Windows7」のままで使うこととしました。「Windows7」は2020年までサポートがあるようですし、いずれ「Windows10」を使いたくなったら、「Windows10」がプリインストールされたPCを買うことに決めました。


3.Windows10からWindows7に戻したところ、タスクスケジューラがおかしくなった


「Windows10」へのアップグレードの際に一か月以内であれば、「Windows7」に戻せると表示されていたので、その機能を使って「Windows7」に戻してみました。
そうしたら、タスクスケジューラがおかしくなり、「タスクイメージの破損」に関するメッセージが表示されるようになりました。

次のように同様の事象が発生しているようですので、気を付けましょう。

Windows 10 から 7 に戻したところバックアップが取れなくなった。「タスク イメージの破損または変更」のメッセージが出る


そこで、「Windows7」でクリーンインストールしなおそうと決めました。


4.Windows7のクリーンインストールでもちょっとした問題発生


PCのデータをフォーマットして、「Windows7」でのクリーンインストールをしてみました。タスクスケジューラによるスリープ解除ができることを確認して一安心したものの、今度は「Windows Update」が終わらない事象が発生しました。
これも既知の問題のようで、インターネットで調べたら多数検索結果が表示されました。

私も次のような対処法で回避しました。いろいろな問題がでていますが、Microsoftは大丈夫でしょうか
Windows 7 の WindowsUpdateの不具合回避法(進まない、終わらないなど)


それと、、「Windows7」を使っていると「Windows10へのアップグレード」を執拗に促されるので、これを表示されないように設定しました。
Windows10へのアップグレードをしないようにする方法、「Windows10を入手する」の通知アイコンを非表示にする方法


 

現時点では、「Windows7」が一番いい!そういう結論になりました。



以上が対応の経緯でした。参考になれば幸いです。

 

【2016年8月追記】 今後の掲載予定記事
https://www.gqueues.com/main/task/active/5727721275523072-5807335876329472

 

 

⇒ 関連記事を追加しました。

Windows10でのスリープ問題がPC入替でようやく解決

2015年5月31日日曜日

Windows Live Writerからbloggerにアクセスできなくなったため、しばらく更新をお休みします。

GoogleとMicrosoftで協力して復旧対応中のようです。



続報

 

2015/5/27頃から発生していたWindows Live Writer (WLW)からbloggerに接続できない事象ですが、2015/6/2につながるようになりました。

まだエラーがでる方は次の設定を試されると良いと思います。

安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する - Google アカウント ヘルプ

以上、参考になれば幸いです。

2015年2月22日日曜日

朝刊に『産経エクスプレス』という選択


みなさんはどの新聞を購読されていますか。ネットやテレビだけで新聞自体をとっていない人も増えてきているのではないかと思います。

私は、これまで「新聞は購読していたいが、読みきれないので朝刊だけでいい」という単純な理由から、『産経新聞』を購読していました。

しかし思うところがあって、今回、『産経エクスプレス(SANKEI EXPRESS )』に切り替えてみました。切り替えた理由と『産経エクスプレス(SANKEI EXPRESS )』の評価は次のとおりです。


『産経新聞』をやめようと思った理由



・朝刊だけでも読みきれなくなって、家に帰宅してからチラッと読む程度になってしまった。

・『産経新聞』の専用アプリがあり、スマホサイズの機器からであれば、紙の新聞とほぼ同じ内容が無料で読めるので、『産経新聞』ではなくてもいいのではと思い始めた。(PCやタブレットサイズからは有料)

・購読料が『産経エクスプレス』の方が安い。 (産経新聞が3,034円/月 → 税込2,160円/月)
※売店などの単価は110円なので、月極は1000円ぐらい割引されている。


『産経エクスプレス』の評価



・タブロイド紙といった感じだが、写真を含めて全面カラーで、読みやすい。

・朝の忙しい時間でも目を通せるボリュームである。

・家族で読んでいる『ひなちゃんの日常』のまんがも『産経新聞』と同じ内容で掲載されている。

・広告、地域誌、産経TVクリップ(1週間の番組表)なども、新聞に挟まって届く。(最初の一週間はなかったのですが、私の地域では自然と入ってきました)


文字数はこれまでの新聞と比べ物にならないぐらい少ないですが、足りないところはスマホで補えば良いと考えているので、大変満足しています。
毎朝、新聞をみるのがちょっとした楽しみになりました。

<例. ある日のスポーツ欄>

見開き1ページで写真を大胆に掲載しています。写真ひとつひとつのクオリティーが高いです。




興味のある方は、一週間試読が可能です。

産経新聞グループ各紙 試読お申し込み<公式>

 

★2016年1月追記

  『産経エクスプレス(SANKEI EXPRESS )』は、2016年3月末をもって、休刊となることが決まりました。

  詳しくはこちら → http://sankei.jp/pdf/express_20151225.pdf



 

日経新聞が無料で読める「日経テレコン(丸三証券版)」を利用する





日経新聞を無料で読む方法という方法が紹介されていましたので、足りないところはそこで補えれば良いと思っています。

それについては改めて記事にしてみます。今のところわかっているところは次のとおりです。

・丸三証券に登録すれば、丸三トレード経由で日経テレコンの限定版が利用でき、過去3日分の日経新聞が無料で読める。

・2年間取引がないと口座が停止となるらしいので、株を購入する必要がある。但し、2ヶ月間は株売買の手数料は無料
丸三証券に関してはこちらの記事を参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

日経新聞が無料で読める簡単な方法 : 書庫のある家@i-cube

丸三証券から証券口座閉鎖の通知ハガキが来ました


以上、参考になれば幸いです。

 

関連記事を追加しました。

 

日経テレコン21 ≪丸三証券版≫で日経新聞を無料で購読。とても便利で重宝しています。 ~ 徐々に上達! (IT Trial Labo)

2015年1月18日日曜日

【EvernoteのAndroid版】Webクリッパーなどの機能

 

これまでブログでEvernoteの記事をつぎのように書いてきました。

No.018-Evernoteの活用①(Onenoteとの比較) ~ 徐々に上達! (IT Trial Labo)

No.045-Onenoteのアプリが結構良い(Evernoteとの比較) ~ 徐々に上達! (IT Trial Labo)

 

最近は、OneNoteをメインで利用していて、Evernoteでのプレミアム会員はお休みしており、保存するデータが溜まったタイミングで1ヶ月プレミアム会員になる運用に切り替えています。

ただEvernoteを使っていないわけではありません。改めてEvernoteを使ってみたら、次の機能があることを確認しました。

 

①Webクリッパー

これまでAndroidでWebクリップするには、EverWebClipper(230円)などの有料のアプリを買わなければいけなかったのですが、標準のアプリに搭載されたんですね。これから使いはじめる人にはありがたいアップデートです。

Evernote for Android アップデート : 新デザイン&Web クリッパーなど充実の機能

20150117175003

 

②音声テキスト変換

あまり意識していなかったのですが、音声からテキストに起こしてくれる機能があったのですね。

こちらのブログに紹介されていました。

音声からテキスト変換してくれる無料ツール3選 | Wordpress奮闘記

 

音声テキスト変換に興味をもったのは、ラジオやテレビの内容を文字に書き起こして、ブログで公開されている方がおり、面白いと思ったためです。

私はそのブログをRSSで登録させてもらっており、次のようなカタチで購読させてもらっています。

・ブログが更新されたら、iftttで RSS → Evernote の設定で自動で保存するようにしてあります。

・それと、ifttt で RSS → Gmail の設定で本文を受信しており、Gmailのフィルタ設定で、スマホには受信メッセージを鳴らさないようにするため、即既読にしています。さらに、GQueuesのメールアドレスに自動転送もしています。

・GQueuesのINBOXに記事が取り込まれるので、ブログが更新されたことを確認し、ブロクを参照しています。

普通の文章を読むより、口語を書き起こした文章は読みやすいし、面白くて読み応えがあります。

 

今回は以上です。英語の勉強をしなくては・・・

2014年3月19日水曜日

ProjC★IT活用-01.祝!Onenote2013無料化


Toeicの試験が終わったので、新たにProjectCとして「IT活用」の記事を掲載していきます。

ProjectAの「IT節約」で何度か取り上げた
「Onenote 2013」が昨日より無料化されました。
私もメインで利用しているデスクトップPCにはOnenoteがなかったので、
このソフト(約1万円)の無償化のニュースは大変うれしいです。
早速インストールして問題なく利用できることを確認しました。


下記のページよりダウンロードできます!
Microsoft OneNote | デバイスに対応したデジタル ノート作成アプリ
 20140319053049

こちらの記事によると、「無償版は商用利用不可」とのことです。
最新のMicrosoft OneNote 2013が突如無償に ~Mac版も無償で公開 - PC Watch

Evernoteと同様にWebのクリップやメール送信によるノートの保存にも対応したので、より便利になりました。
 20140319053240

【参考】Onenote関連の私のブログ記事
Onenote

2013年12月5日木曜日

No.050-私にもできた節約型の「情報マネジメントシステム」


これまで50回に渡り、節約のためのツールや方法を、つたない文章ながらご紹介しました。
それらでやりたかったことは、それぞれを連携させるなどして、自分なりに情報を管理する仕組みを作ってみることでした。
なぜなら、「調べればすぐに情報が得られる時代となり、多くを知っていることがメリットにはならなくなったため、情報をコントロールして自分のアイデアを組み立てる仕組みが必要」と思ったためです。

■AndroidスマホとWindows7を用いた、節約型の「情報マネジメントシステム」

clip_image001[11]

2013年12月3日火曜日

No.048-GmailとGoogleカレンダー


GmailとGoogleカレンダーは便利ですよね。
今日はGmail&Googleカレンダーと連携するソフトとアプリを紹介します。(すべて無料です)

(1)Gmail

①PCは Thunderbird
Outlookより使いやすいと思います。
20131201161718
②アプリ
Cosmosia。Gmailの純正アプリより使いやすいと思います。

「キャリア絵文字表示プラグイン」を入れれば、キャリア絵文字を表示できます。
※Cosmosiaの無料版は2つアカウントを設定できるので、Gmail以外にキャリアの絵文字を表示できるYahooメールを登録しており、そちらをモバイル用のメールアドレスとして利用しています。
20131201162134


(2)Googleカレンダー

①PCは、Lightning
ThunderbirdのアドオンソフトのLightningを使うと便利です。
複数のメンバーのカレンダー情報をまとめてみれます。
 20131201161820
②アプリ
ジョルテ。(人気アプリですので説明するまでもないですね)
20131201162025
簡単ですが、参考になれば幸いです。

2013年12月2日月曜日

No.047-Evernoteの活用④(便利機能)


今日はEvernoteのちょっとした便利な機能を紹介します。

①PC版Chromeでの検索

PC版のGoogle Chromeで、EvernoteのWeb Clipperのアドオンをダウンロードして、
設定画面で「関連結果」にチェックを入れます。
そうすると、Googleで検索をした際に、自分のEvernote内のデータも一緒に検索してくれます。



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②Onenoteからのデータのインポート

Onenoteのノートブックとセクションを選択して、Evernoteにノートをインポートすることができます。

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③スマホでのWebクリップ

スマホでのWebクリップは「EverWebClipper for Evernote」が便利だと思います。
有料で$2.88です
20131201140416

④個人情報の編集

Evernoteに免許証や公共料金などの明細を保存されている人がいますが、私は個人情報を含むものを、クラウドサービスに預けることにちょっと不安を感じます。
個人情報が含まれるものをEvernoteに取り込んだときは、一旦まとめてエクスポートしてから、テキストエディタで編集して、再度インポートするようにしています。

■手順
(1)Evernoteで自分の名前、住所で検索をかけて、表示されたノートをまとめてエクスポートする。
(「ENEXフォーマットファイル(.enex)でエクスポート」)
(2)保存した「X.enex」ファイルをテキストエディタで編集する。名前や住所を検索して、適当なものに一括変換して上書き保存する。
(3)Evernoteでインポートする
※エクスポート前のノートは重複するので削除したほうが良い。

簡単ですが、参考になれば幸いです。

2013年11月30日土曜日

No.046-GQueuesとOnenoteの連携


以前、GTDのタスク管理サービスであるGQueuesについて紹介した際に、Evernoteとの連携方法を記載しました。
No.024-GQueuesのオススメの使い方
GQueuesにはタスク情報や繰り返しや期限を登録しておき、メモ欄にEvernoteのリンク先を設定して、Evernote側に詳細な履歴を残すという仕組みでした。
「GQueues」のタスクのリンクをクリックするだけで、Evernoteの対象のノートを開くことができますが、これはPC版のみで、AndroidのEvernoteアプリでは開きませんでした。
せっかくスマホで「GQueues」のタスクを確認しても、AndroidのEvernoteアプリで対象のノートを探す手間があり、結局、自宅のPCでノートの更新をかけてから、タスクをクローズしないといけないのが難点でした。

昨日紹介したOnenoteのアプリのほうが使いやすいことがわかったので、「GQueues」と連携させるデジタルノートをEvernoteからOnenoteに変更しました。
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使い方の例をご紹介します。

①GQueuesにタスクを登録して、メモにOnenoteのリンク(「ページヘのリンクをコピー」)を貼り付けておく。
タスク利用時に、スマホでそのリンクをタッチする
20131130062355

②すると、Onenoteのアプリが起動し、ノートブックの選択画面になる。
20131130062326

③ノートブックを選択すると、登録しているセクション(分類)が表示されるので対象のものを選ぶ
  20131130062450

④ノートの一覧が表示されるので対象のものを選ぶ
20131130062520

メリット

PC版ではOnenoteの対象のノートが直接開きますが、Onenoteのアプリではノートブックの選択画面が開くだけです。

それでも、Onenoteは分類がしやすいので、対象のノートを簡単にみつけることができます。

編集もしやすいので、スマートフォンからでも簡単なメモを残すことができて、GQueuesのタスクをクローズすることができます。
(Evernoteはスマホではアプリが起動しないので、思考が途切れてしまいます。)

GQueuesについて

GQueues(Google純正のタスク管理サービス)はまだ普及していないようですが、アプリも使いやすいです。

タスクの順番の並び替えも、数字をタッチしながらドラッグするだけで変更できます。

タスクの階層に制限がなく、メモをたくさん記入できるのがToodledoにはないメリットと思います。
20131130061242

あとがき

EvernoteもToodledoもデータベースなので、検索ありきだと私は使いづらく感じてしまいます。

以上、参考になれば幸いです。