2014年12月21日日曜日

英語の音読

以前、次の記事でTOEICの試験で600点を超えたことをお伝えしたものの、それ以降の勉強がはかどっていません。
地道な勉強は飽きてしまうので長続きせず、英語を使う機会がないので、どうしてもモチベーションがさがってしまいます。
ただ、730点以上を取ることを目標としているので、もう一度、勉強をしなおしてみようと思います。

①音読への取り組み

英語の勉強で一番やらなくてはと思っていることは、「音読」です。
「音読」をやれば実力がアップすると認識しているのに、家に一人でいるときでないと実施しずらいということもあって、全然できていません。
睡眠時間や勉強時間などの実績を毎日次のように記録しており、英語の音読をしたかという項目も数ヶ月前に追加したのに、記録を確認してみると、まだ数回しか実施していない状況です。
筋トレと同じで、なかなか続けられないんですよね・・・

②音読の効果

いろいろな方のブログや本の紹介をみても、音読に効果があると書かれています。とくにこちらの本に興味を持ちました(読んでませんが)。音読しながら、筆記をするとさらに効果があるようです。

本については、こちらのブログでも紹介されています。
この「英語の話しかた」の中で特徴的なのが、
「只管朗読(しかんろうどく)」という言葉です。
「只管朗読」とは「ひたすら朗読(音読)する」という意味です。

 

③音読の教材(メルマガ)

以前より、ダン上野Jrさんが毎週発行しているメルマガを購読しています。英文のニュースに日本語訳がついており、英語の音声も聞くことができます。
すごい便利な教材とわかっているのですが、まだ上手く活用できていません。

④音読の教材(アプリ)

次の記事で書いたように、スマホにAmazonのアプリを入れているのですが、気づいたら、キャンペーンなのか1000円分のポイントが付与されていました。

せっかくだからポイントを使ってみようと英語の教材を調べたら、次の「ライブ英会話」は200ポイントだったたので、試しにインストールしていました。(Androidだと現在100円でダウンロードできるようです)
この教材は、動画付きで話し手の口の動きまでみえるので、とても勉強しやすいと感じました。

⑤単語の勉強

単語の勉強が一番面倒と感じるのですが、周知の通り、DUOシリーズは覚えるべき単語を集めて例文が組み立てられているので、例文を覚えるだけで、英語力がアップすると、多くの人からの指示を集めています。
Quizretというサービスは、単語帳を覚えやすくするWebサイトでアプリもでているので、これにDUOの例文をいくつか登録してみました。

⑥教材は揃ったので、いよいよやるしかない。

上記②の通り、音読に効果があるのは間違いない。
③、④、⑤の通り、英語の音読をする環境と教材は整っている。
あとは毎日実践して、①に記録していけば、絶対に実力が伸びているはずなんです。
覚悟を決めて、今日から、いまから、英語の音読を開始してみようと思います。やりはじめれば、面白くなって、毎日つづけられるはず。そう信じて頑張ってみます。

■次回予告

もう今年も終わりですので、1年間のブログの運用状況や各プロジェクトの進捗状況を振り返っていきます。
※2014年12月28日(日)08:30発信予定