人気のブロガーの記事を読むと、iPad・iPhone・MACとApple製品を使用された記事を見かけますが、世間ではWindowsとAndroidの組み合わせのユーザの方が多いと考えています。
私も後者の組み合わせですので、本ブログではWindowsやAndroidユーザ向けの記事を掲載していきます。参考になれば幸いです。
私がスマートフォンを手にしたのは、2010年12月でauのIS03を予約して購入しました。
当時はレディーガガを起用したインパクトのあるCMが流れており、まだ覚えている方もいると思います。
予約特典で電池パックが一つ付いてきたことからも予想できましたが、バッテリーの持ちが非常に悪く、半日持てば良い方で、 朝フル充電を確認して何も操作しなかったのに、帰宅時にはなぜかバッテリー切れになっていることが何度かありました。
電話機として使うには不十分だったので、購入後すぐにSIMカードをいわゆるガラケーに挿して、2台持ち運用を行い、IS03は小型のPCとして利用していました。
通話とメールはガラケー、アプリやカメラはIS03という使い分けで、電池残量に悩まされることなく、IS03には結構楽しませてもらいました。
パケット契約も当時は、ISフラット(5,460円/月)だけでなく、ダブル定額ライト(2,100円/月)でも契約できて、端末割引の恩恵を受けられました。端末費は実質2万円ちょっとだったと思います。
データ通信はSIMカードが刺さっていないので常時OFFでしたが、自宅では家のルータにWiFi接続して、外出時には主に駅やマクドナルドなどで公衆無線LANサービス(380円/月)を利用してWiFi接続をしていました。
★今回の節約ポイント
・2台持ち運用により、費用としても2年間で8万円ほど節約できました。・ヨドバシカメラやビックカメラで契約できる公衆無線LANを活用することで、一番費用のかかる定額パケット代を抑えることができました。
現状では、会社からスマートフォンを貸与されているので、個人ガラケー(au)と会社スマホ(docomo)の2台持ちで、ガラケーの費用は月1,700円ぐらいに抑えることができています。
■個人ガラケーの費用内訳
基本使用料 約900円 (プランSSシンプルと誰でも割り)
オプション使用料 約700円(EZ WIN、ダブル定額スーパーライト)
消費税等 約100円
電話やメールの2台持ちの使い分けとしては次の通りです。
■個人ガラケー宛ての電話は会社スマホに転送
個人ガラケーの電波をOFFにしておく
相手 → 個人ガラケー(au)からすぐに着信転送 → 会社スマホ(docomo)
①通信費は相手持ち ②通信費は個人持ち
プライベートの相手への発信の時のみガラケーを使用しています。
■個人ガラケー(au)宛てのキャリアメール(ezweb.ne.jp)
auでは自動転送サービスがあるため、gmailなどに転送すれば
会社スマホでも確認ができます。
※尚、このメールの自動転送機能はdocomoのサービスには無いようです。
これにより費用はかなり節約できています。
今後、会社スマホは返却する予定なので、MNPやMVNOサービスを含めて検討中です。
以上、参考になれば幸いです。